◇那須高原の郷土料理◇ 那須高原のスローフードな郷土料理レシピ集!

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トップページ 餅もの 鏡餅
どうしてお正月になると鏡餅をお供えするのでしょう? 鏡餅の鏡とは、三種の神器の一つである青銅製の鏡のこと。丸形だったので、その形を模したといわれます。

丸い餅を二段重ねにして飾ったのは、床の間が造られるようになった室町時代以降のことだそうで、1月11日が「鏡開き」となります。このときは包丁を使ってはいけませんよ。


  4人前
(1) 餅米……1升(1.4s)
(2) 片栗粉……適量
小さいのは玄関、大きいのは神棚
●餅米を研いだら6〜8時間ほど水に浸けておきましょう。
餅米をザルにあけたら十分に水を切ります。
蒸器に水を入れて沸騰させます。蒸器の中は、さらし布を敷いた上に、餅米を入れます。真ん中はちょっとだけ窪ませましょう。
20分〜30分で蒸かし上がります。餅つき機で10分ほどつきましょう。本格派は臼と杵で。
クルッと綺麗な面をひっくり返すように丸めます。大小の形を作りましょう。
●1升の餅米で三軒分の鏡餅が作れます。
気合を入れて
ツルッとした表面に
固まるまで待って
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