 |
|
白菜が美味しい季節は、11月から1月にかけて。皆さんは白菜漬けのどの部分が好きですか? わが家ではちょっとしたこだわりがあって、1杯目のご飯には白菜の葉を包んで食べます。2杯目は、白菜の茎の部分をみじん切りにして、納豆に混ぜて食べます。これでもうお腹がいっぱい。
白菜漬けにのせてあげる薬味ですが、定番なのが七味唐辛子。これは大田原産のものを使いましょう。もう一つ、ゆずを千切りにしてのせるときは、これもやっぱり大田原市湯津上のゆず。大田原市は薬味の里ですね。
|
|
|
|
|
 |
●白菜を半分、または1/4に切り分けましょう。白菜の大きさを見て決めてください。 |
|
●白菜の切り口を一日干したら、水洗いしましょう。ここから漬け込みの開始です。 |
 |
切った白菜は根元の白い部分に塩をぬり込みます。1枚、1枚、丁寧にやりましょう。 |
|
 |
白菜の切り口を下にして樽の中にきっちに並べます。1段ごとに塩をふるのを忘れずに。 |
|
 |
5日ほど漬けたら食べられますが、味をつけるときは、ここから本漬けです。水気を切って味をつけ、下漬けと同じように漬けます。 |
|
 |
長く漬けて塩辛いときは水洗いしましょう。 |
 |
●本漬けで味をつけるときは、昆布、ゆず、赤唐辛子を使っても美味しい。 |
|
 |
ちょっと触れてもパリパリ |
 |
重石でどっこいしょ |
 |
健康志向の方は水洗い |
|
|
|
|
|
|