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山かけ茶飯はたまらなく美味しいです! 那珂川町馬頭の郷土料理ですが、さすがに那珂川が近いということもあって、昔から鮭を美味しく食べるコツを知っていたんですね。おまけに、馬頭の山を越えると茨城県大子町でお茶の産地。これは本当に素晴らしい郷土料理です。
お味のほうは、塩鮭の塩加減が山芋の味を引き立ててくれて、お茶の香りが塩鮭の臭みを消して爽やかな味を作り上げます。1杯目はそのままで、2杯目には卵をのせて味わってみてください。びっくりしますよ。
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4人前 |
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(1) |
白米……カップ4 |
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粉茶……大さじ3 |
(3) |
塩……少々 |
(4) |
砂糖……少々 |
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塩鮭……切り身2 |
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山芋……1/2本 |
(7) |
卵……適量 |
(8) |
海苔……適量 |
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山芋と塩鮭は抜群の相性です! |
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●粉茶をサラシの袋の中に入れ、水を入れたお米の中に30分ほど浸しておきます。 |
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●お米と一緒に炊いてください。 |
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すり鉢で山芋をすりおろします。甘味を感じない程度に砂糖を加えます。 |
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塩鮭を焼いたら骨を取り除き細かくほぐしましょう。 |
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山芋と塩鮭を混ぜ合わせます。塩味を強くしたいときは塩を加えます。 |
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お好みで卵や海苔をそえて召し上がれ。 |
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●ご飯は麦飯にしてもいいですね。卵は一緒に混ぜてしまわないで、後のせのほうがいいと思います。 |
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粉茶を袋の中に入れて |
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お茶の香りが素晴らしい |
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もちろん素材は選んで |
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小骨が残らないように |
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